小指を人質に取られた話
ミルクを飲む時の癖、その名も「指質」
こんにちは!Cメロです。
今日は長女のKメロがミルクを飲んでいる時にする動作についてのご紹介です。
その名も「指質(ゆびじち)」。
すみません、、、何のことかわからないですよね汗
端的に言うと、ミルクを飲んでいる時にこちらの指を掴んできます。掴まれるのは小指が多いですね。
ミルクをあげる時は、Kメロを授乳クッションに乗せて、向かい合って哺乳瓶を咥えさせています。この姿勢だと、Kメロの手の届く範囲に哺乳瓶を持つ手があるので、指が掴まれるんです。
がっしり握った後は、握ったまま手を動かしたりするので、こちらも頑張って抵抗しています笑
命名の由来
「指質」と呼んでいるのは、この動作を見た時に私たちがした会話から来てます。

(…ミルク中)
うわ!なんか小指掴まれた。

可愛いねぇ

結構しっかり握られてる、折らないで〜

やっちゃえ〜

指を人質に取られてるわ、指質だ
…文字に起こすと全然面白くないですね笑
でもその時はとても面白かったんです。それ以降、私の中ではすっかり指質呼びが定着してます。
握る動作は「把握反射」
手に触れたものを握る動作に関しては、「把握反射」というらしいですね。
赤ちゃんが生まれた時から備わっている「原始反射」の一つだそうです。
指質と同じような事例は、残念ながらネットではうまくヒットしませんでしたが、まあ把握反射の一種なんだろうと思っています。
とはいえ、時には意図的に握る指を探しているようにも感じるのですが…
握る力が強くなってきた
初めて指質をされてからしばらく経ちますが、最近はどんどん力が強くなってきています。
折らないで〜なんて言っていましたが、そろそろ本当に折られるかもしれないです汗
妻のEメロも、指があらぬ方向に持っていかれそうになっているとのことでした。恐ろしや。
Kメロに小指を折られないよう、しっかり鍛えておきます。
この記事は以上です。ご覧いただきありがとうございました!
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